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VAPEは電子機器ですから、正しい使い方をしなければ危険が伴います。
とは言え、「ストーブは熱いから直接触ってはいけない」だとか、「電圧の違うコンセントは使ってはいけない」といった、至極当たり前の事を守りさえすれば全く縁が無いでしょう。
VAPEの注意点を把握し、安全に使いましょう!

では、VAPEで実際に起こった事故はどのようなものがあるのでしょうか?

海外ではVAPEを不適切な使い方をしたため、爆発してしまうといった事故が稀に聞かれます。
しかし、爆発の大多数は使用者の横着な行動が原因とされています。
例えば、本来VAPEの充電はPCなどに接続できるUSBコードを使用します。
これだけでは何かと不便なので、コンセントにつなぐためのUSB接続可能なVAPE充電器もセットで付いてくるのが一般的。
しかし、USBとつなぐことが可能なのはVAPE用の充電器のみではありません。
故に、iPhoneやKindle用の充電器といった、たまたまUSBに接続できる別の電子機器を使用する人が出現しました。
例えVAPE用では無くとも、USBの互換性があるのでVAPEの充電はできてしまうわけです(!)
ところが、VAPEのバッテリーに適切な電気量が流れるわけではないのです。
万が一VAPE本体に過度の電気が流れてしまうと、結果バッテリーが爆発するといった事故が起こる恐れが出てくるのです。
これはVAPEだけに言える事ではありませんが、充電が必要な電子機器の場合、必ずその機器に合った充電器なのかを確認してから使う必要があるでしょう。

充電器関連の事故はこれだけではありません。
VAPEはだいたい3~5時間で充電完了するのですが、やや長いので放置している内に「ついつい充電をしすぎた…」なんて事になるのも珍しくありません。
寝ている間くらいならまだ構わないのですが、そのまま出かけてほぼ1日中充電しっぱなしなんてことになると、バッテリーが熱を帯びてしまい、危険な状態になることも考えられます。
また、小型のバッテリーは熱を帯びると劣化しやすいので、充電し過ぎはVAPEのバッテリーが寿命を縮める原因になってしまいます。
充電の際は決められた時間を守ってやることがVAPEを長く楽しむための決め事です。

そしてVAPEで最も気を付けなければならないのは、リキッドが付着した状態で充電してしまう事です。
リキッドは液体ですから、どうしてもバッテリーの充電部分に付着してしまいます…。
また、充電の用意をしている間にコンセント部分に付着することも考えられますね。
このまま充電してしまうと、コンセントから火花が散ったり、充電部分が焦げ付いて煙が発生するといった事が起こるのです。
実際、VAPEではリキッド付着による事故が一番多いのだと言います。
充電の際は面倒ではありますが、必ず接続部に水分が残っていない状態で充電器を接続しましょう!

VAPEを使用しても特に熱や音を感じないため、ついつい忘れがちですが、電気を流して熱を利用する注意の必要がある機器です。
また、電子機器と相性の悪い水分を扱うものだという意識は捨ててはいけません。
VAPEを使用するならば約束事を守り、自分の目の届く範囲で管理を行いましょうね。